イベントタイトル | 意志ある学び‐未来教育プロジェクト全国大会2018 |
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日程 | 2018年8月4日 (土)10:00~16:00(受付9:30) |
テーマ・内容 | 教育3.0 ー AI時代の教育と評価 意志ある学びを実現する ポートフォリオ・プロジェクト学習 |
場所 | 横浜 山下公園前「ワークピア横浜」 http://workpia.or.jp/ |
参加費 | 6,000円/1人(各種資料代含む) |
内容 |
──────────────────────────────── プログラム 午前の部 ──────────────────────────────── ■基調講演 鈴木 敏恵 テーマ『教育3.0 --プロジェクト社会・ポートフォリオ時代の実現へ 』 ◇ 目の前の現実を見て、ありたい未来を描くプロジェクト学習 ◇ 課題発見、解決力をプロジェクト学習で前向きに身につける ◇ ポートフォリオは誰のもの? ◇ ポートフォリオで資質・個性・才能を未来へ咲かせる 特別講演 ゲスト:矢野 和男 氏 テーマ『データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則(仮)』 ──────────────────────────────── プログラム 午後の部 ──────────────────────────────── ■ 科研(途中報告) :『パフォーマンス評価によって数学的活動の質を高める』 〇発表者:代表:神原一之(武庫川女子大学) 科研メンバー: 神原一之(武庫川女子大学)・石井英真(京都大学) 國宗進(静岡大学名誉教授)・神山貴弥(同志社大学)・鈴木敏恵 ■ 提言『 SDGs(国連・持続可能な開発目標)を教育に入れよう!』(事前収録) 内閣府タスクフォースとして国連決議SDGsを推進されている 有本建男先生と鈴木敏恵 対談 有本 建男 氏 国際高等研究所副所長 政策研究大学院大学教授 科学技術振興機構上席フェロー ◇ SDGsがやろうとしていること ◇ 自分たちで時間をかけて課題設定することこそ大事 ◇ 共有は強さにつながる、強さとは寛容であること ◇ 看護もプロジェクト学習もよきアウトカムを描くことから ◇ プロセスを持ち寄りシェアする ◇ Goodのために‥ ■ 講義 『 実践力と課題解決力が身につく ポートフォリオ活用/次世代プロジェクト学習 』 鈴木敏恵 ◇ 俯瞰・プロセス・対話”が鍵 ◇ 学びを深めるポートフォリオ ◇ ポートフォリオを活かして成長する ◇ 効果的なキャリア教育ープロジェクト学習実践モデル ◇ 新人研修 ミドル研修 キャリアデザイン、キャリアビジョン ◇ SDGs をかなえる教育ー 未来教育プロジェクト学習 ■ 実践『臨床実践への統合(国際看護) ー SDGsを意識したプロジェクト学習 』 □ 実践者:夏原和美(東邦大学看護学部 教授)・鈴木敏恵 ◇ 「誰一人取り残さない」というSDGsの精神 その具現化 ◇ 多様性 ■ ポートフォリオ・プロジェクト学習/実践報告 □ 実践 継続PJ 文部科学省SPH採択事業「埼玉県立常盤高等学校」 〇 『環境整備/避難所』『ヘルスプロモーション』 高校生による プレゼンテーション 〇 『キャリアビジョン実現プロジェクト』の実施と考察 校長 島村圭一氏 ・ SPH担当教諭 □ 実践 継続PJ 次世代教育モデルとして:ポートフォリオを生かした人材育成 青梅市立総合病院ほか □ 実践 文部科学省SPH採択事業「広島県立庄原実業高等学校」 『地域の農業を持続可能にする提案』 □ 実践 ロボットを教育現場に活かす試み『島根県 雲南市立木次小学校』ほか |
要事前申し込み |
○対 象:幼保小中高大教職員,教育行政関係者,医療関係者,自治体関係者 ○申 込:未来教育プロジェクト全国大会事務局 永島俊之miraiyamate234@yahoo.co.jp ※件名:「20180804未来教育全国大会」 内容:「氏名・所属・職業等・連絡先アドレス」 第1次締切7月25日 |
主催 | 【主催】シンクタンク未来教育ビジョン |